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  • 【現地中継】潜入!Japan Mobility Show 2025

     

    アーネスト本社(以下、ア)

    皆さんこんにちは!本日は東京ビッグサイトで開催された「Japan Mobility Show 2025」の様子を、現地に赴いた当社の齋藤さんにレポートしていただきます。

    齋藤さん、会場の様子はいかがですか?

     

    齋藤さん(以下、齋)

    はい!会場は異様な熱気に包まれています。まさに“未来のモビリティ”が集結した空間です。

    各社自信を持って打ち出すEV、自動運転技術、特にホンダでは飛行機、さらにはロケットまで展示されています!

    自動車業界そのものが自動車に留まらず、どんどん広がっているのを肌で感じます!

     

    ア)ロケットまで!?それはすごいですね。技術者の視点で見て、どんな分野が今後注目されそうですか?

     

    齋)まずはなんといっても「ソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)」ですね。

    車の機能をソフトウェアで制御するという考え方で、組込み系エンジニアやAIIoT技術者のニーズが急増しています。

    自動車が“動くコンピュータ”になる未来が、もうすぐそこまで来ています!

     

    ア)なるほど、技術者の役割も大きく変わってきているのですね。他に印象的だった展示はありますか?

     

    齋)トヨタやホンダの「マルチパスウェイ戦略」が印象的でした。EVだけでなく、水素エンジンや合成燃料など多様な技術が並んでいて、専門性の幅が広がっているのを感じました。

    また、物流や地方移動支援、災害時のモビリティなど、社会課題を技術で解決する展示も多く、技術者が社会を支える存在として注目されているのが伝わってきました。

    そのほかトヨタの、身体が不自由な方や子供など自動車の運転に障壁がある方たちへも自動車を届けたいという想いからのコンセプトカーには大変心を打たれました!

     

    ア)それは魅力的ですね!

     

    齋)つい触れたくなるような、工夫を凝らしたインタラクティブな展示やイベントも無数にありました。

    1日で経験しきるのは不可能なほどです…!

    ただ最新の技術を見せるだけでなく、将来のある子供たちや、これからエンジニアとしての道を志す若者たちに夢や未来を与える素晴らしいイベントだと感じました!

     

    ア)最後に、技術者としてこの業界を目指す方に、何かメッセージはありますか?

     

    齋)はい!今、自動車業界は100年に一度の大変革期。だからこそ、技術者としてのキャリアは無限の可能性があります。

    「自分の技術で未来のモビリティを支えたい!」そんな想いを持つ方に、ぜひこの業界に飛び込んでほしいです!

     

    ア)齋藤さん、熱いレポートありがとうございました!

    当社では、こうした最先端技術に携わるチャンスを提供しています。興味のある方はご連絡ください。一緒に未来を創る仲間になりましょう!

     

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