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褒める文化
2022.06.06

こんにちは。受付スタッフのEllieです。

 

休日、気分転換に少し遠出をしたとき、電車で隣に座っていた見知らぬおばあ様から「素敵なマスクですね」と声をかけられました。一瞬戸惑った私は2秒程固まった後、「あ、ありがとうございます」と照れながら応え、少し不思議な気分になりました。

アメリカに住んでいた頃は、日々このようなことがあり、知らない人ともスモールトークをするのが自然だったのに、日本での生活が長くなった今の私は、知らない人と会話することが何だか気まずくなっていました。

 

アメリカでは相手を褒めることから会話を始めることが多くあります。

相手が持っている物や、着ている服、髪型等を自然に褒めて、会話のきっかけにするのです。日本に来たばかりの頃の私も、アメリカで生活していた時の習慣で、人に会うとどこかを褒めていました。「新しい髪型、似合っていますね」、「そのシャツ、可愛いですね」等と周りの人に挨拶がてら言っていました。しかし、それが誤解を招き、少し気まずい状況になった経験から、今はそのような褒め言葉はあまり言わないように気を付けています。

日本の文化では日常的に人を褒めることがあまりないことから生じたハプニングだったのだと思います。

 

私が生まれた韓国も日本の文化と似ていて、日常で相手を褒めることは少ないです。

また、褒められたとき、素直に「Thank you」と応えるアメリカ人とは違って、韓国人も日本人と同様、「いえいえ、そんなことないです」と否定の言葉を返すのが一般的です。

基本「謙遜と謙虚」が美徳とされる文化なので、学校や家庭でも、先生や親に褒められても、常に謙虚にするように教育されます。「稲穂は熟すほど、頭を下げる」ということわざを例に、外で自分の自慢話をしないように注意されるので、自己アピールをすることが苦手な人が多いです。

なので、アメリカに行ったばかりの頃は、日常生活の中で頻繁に褒められるのが、とても照れくさく感じました。学校の先生に「That’s so sweet of you」と言われただけで顔が真っ赤になったり、クラスメイトから「You have a lovely voice」と言われてどう反応すればいいか困ったりして素直に感謝の言葉を伝えられませんでした。

 

アジアの文化で人を褒めるのは相手がお客様か、気になる異性によく思われるため以外、あまり聞かない気がします。特に、家族、恋人、友達、仕事の仲間等、親しい関係でお互いを褒めることはあまりしないようです。親しい人を褒めるのは照れくさく感じるかもしれませんが、自分のことをよく知っている人から褒められた方が、ちゃんと認められていると感じるので、より自信に繋がりやすいと思います。

 

アメリカの文化の方が優れている、と言いたいわけではありません。どの文化にも見習うべき良いところがあります。

益々グローバル化していく今の社会で、他の文化の良い点を取り入れていくのは、自然で素晴らしいことです。

皆さんも今日は隣にいる大切な誰かを思い切って褒めてみませんか?

褒められた人も、褒めた人も、きっと温かい気持ちになれるでしょう。

 

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