アーネストアイテック株式会社

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  • クエタ(quetta)?

    これは数を表すために使う単位で、今年、31年ぶりに4つの種類が加わったようです。クエタ(quetta)は最も大きな数を表せる単位となり、よく耳にするギガ(giga)は109乗、クエタ(quetta)は1030乗とのこと!

    背景としては、コンピューターをはじめ情報処理技術の発展に伴い、大量のデータなどを表す新たな単位の必要性が高まっていたためだそうです。

     

    話は変わりますが、私達の会社には世界最高峰の自動車レースで2年連続、選手権総合優勝を果たした企業様のエンジン開発に携わせていただいた社員が多数、在籍しております。ビッグデータやAIといった最新のデータ活用法を間近に見て関わることが出来たことで、マシンの状態を常に的確に見抜いて行く力を持つことが出来たとの事です。さらに優勝という偉業に深く参画できた事は将来に渡って生き抜く自信と勇気という強い武器になることでしょう。

    普段の生活においても、情報空間にあるデータ総量は増え続け、これを活かすための様々なシステムやツールの開発は必須となり、それに対応できるエンジニアの需要も高まっています。

     

    大盛りメニューもギガ(giga)盛り、ヨタ(yotta)盛り。いつかはクエタ(quetta)盛りに。そしてまた、新たな単位が世の中に加わっていくのでしょう。

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