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  • 若者に浸透しつつある言葉「タイパ」

    先日、テレビで耳慣れない単語に出会ったのでご紹介です。ズバリ「タイパ」です。

     

    コストパフォーマンス(費用対効果)のことを略して「コスパ」と呼びますが、

    それとは異なる時間に対する価値観として、

    タイムパフォーマンス(時間対効果)のことを略して「タイパ」と呼ぶようです。

     

    そんなこと考えもしなかった!なんて人も、実は意識をしてるかもしれません。例えば、      

    ・通勤にかかる時間を減らすため、渋滞を避けたり、近道をしたりする。

    ・休憩時間を長くするため、お風呂を沸かしながら、洗濯機を回して、ご飯の支度をする。

    ・ご飯を食べながら、テレビを観て、スマホからも情報収集する。(お行偽悪いですが)いかがでしょう、心当たりはあるでしょうか?

      ちなみに、私はよく配信動画を倍速再生して視聴しています。

      「コスパ」という言葉は定着しましたが、限られた時間を大切にする「タイパ」という言葉、考え方も今後広く定着していくのでしょうか?

       

      ちなみに、渋滞を避けるカーナビ、同時に家事をこなせるスマート家電、様々な情報を収集できるスマホなどにはIoT技術が不可欠です。

      「タイパ」はすでに、ICTの世界では定着した考え方なのかもしれませんね。

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